10月24日、社内にて「安全管理講習」を開催しました。今回の講習は、現場での“ちょっとした油断”を防ぎ、社員一人ひとりの安全意識を高めることを目的としています。

■ 背景・目的

日々の現場では、書類や道具の持ち忘れなど、わずかな不注意が思わぬトラブルにつながることがあります。今回の講習では、実際にあった事例をもとに、「どうすればミスを防げるか」「チームで確認する仕組みをどう作るか」を全員で考えました。

■ 講習の内容

講習では、作業前後の「持ち物チェックリスト」作成や、作業員全員による確認の徹底など、基本を見直す取り組みを紹介しました。
また、荷物を最小限にまとめる工夫や、タブレットの活用による資料管理の効率化など、現場で実践しやすいアイデアも共有。個人任せにせず「チームで確認する」文化を改めて意識するきっかけとなりました。

■ 今後に向けて

今回の講習を通じて、社員一人ひとりが「安全はみんなでつくるもの」という思いを再確認しました。今後も定期的な講習を通じて、安心して働ける環境づくりと、地域に信頼される現場運営を続けてまいります。